宮教組定期大会!

「集まれば勇気!語れば元気!」そんなことが改めて感じられる大会でした。

普段、学校で働いていると、忙しさのあまり、自分が一番大事にしたかったものを見失ってしまうことが…

増え続ける業務。増える病休者。見通しの立たない未配置。

代議員からは、もう学校は限界だとたくさん報告がありました。

目の前の子どもたちのために頑張りたい。精一杯やっているけど…体と心がもたない。

「教師の人権はどこにいったの?」そんな発言もありました。

教職員が元気でなければ、目の前の子どもたちも元気いっぱい学び合うことはできない。

改めて、組合の存在意義、そして、今後の運動の方針が確認できた、大会となりました。